物件探しのコツ-同棲や結婚時の家探し。同棲経験から伝えたい2つのポイント
私には2回の同棲経験があります。
1回目の同棲相手とはお別れになり、2回目の同棲相手と結婚してます。
その経験から伝えたい2つのポイントをお伝えします。
1.家賃は一人でもギリ払える値段に抑えろ!!
これが最重要!わたしは1回目の同棲時に「ふたりで払う家賃」を想定して家を借りたために、別れた時大変でした。
別れなくても、病気や諸事情などで、どちらかが働けなくなったり、働かなくなったり(ダメ男には気をつけよう!)する可能性はゼロじゃないはずです。
そんなとき、家賃が自分が払える金額の2倍だったらどうしますか?引っ越すにしたって、敷金礼金引越代もろもろでお金がかかることを忘れないで!
なので私のオススメは、家賃は自分が無理なく払える金額の1.3倍程度までに設定することです。
1.3倍程度なら、ちょっと飲みに行くのを我慢したり、服を買うのを我慢したりすればどうにかなります。
これは本当に最重要項目だと思いますので是非参考にしてください!
おうちのローンもしかりかな。二馬力を当てにしてローンを組むのは少し危険だと私は思ってます。人生何が起こるかわかんないからね!
2.お互いの譲れないポイントを優先順位をつけて決めておこう!
それゃ誰だって安くて綺麗で駅近で職場に通勤しやすい広い家に住みたいよね。でもまぁ予算的に難しいこともあるわけです。
そんなとき、あらかじめお互いの譲れないポイントを優先順位を決めて探して行くことで探しやすい&後々もめにくくなります。
譲れないポイントは築浅だったり、通勤時間30分以内とかだったり色々あると思いますが、基本的には物件検索サイトにある条件を見ながら話し合うのが一番いいかな。
ちなみに二人の通勤場所からの距離を見るならコチラのCHINTAI通勤通学時間検索がおすすめ。
複数の目的地を設定して検索できるので、予算と距離の条件から探すべき地域が絞れてくるので便利です。
さいごに
いかがだったでしょうか?
「人間が変わる方法は3つしかない。1つ目は時間配分を変えること。2つ目は住む場所を変えること。3つ目は付き合う人を変えること。」
という名言にあるように、住む場所は人生に大きな影響を与えるものだと思います。だからこそ、物権選びは慎重に!でも楽しくね!
住みたい地域の地盤や安全性を知りたいならこちらの記事を参考にどうぞ。